野良馬ヒンヒン

思いつきを記録しています。下らぬものです。

三回ほど、英米有名ミュージシャンの生家をストリートビューで巡ってみましたが、けっこう残っているものですね。皆さん現在70前後くらいの人なので、70年くらい前にはあった建物なんですよね。

 

それと比べて、よく日本の家屋は、地震や湿気の影響で木造であり、寿命も短い、と聞きます。寿命が短い、とすると、人口比で家屋の年間着工数というのは、海外よりも日本のほうが多かったのでしょうか。

 

となると、日本の家屋着工数の多さは、そのまま日本の木工技術の高さになるのかもしれない、と考えました。どうなんでしょうねぇ。でも戦後の新建材や新技術の発展で、今は特別そういうワケでもないのかな・・・。