野良馬ヒンヒン

思いつきを記録しています。下らぬものです。

東証上場銘柄の平均配当率はだいたい2%なんだって。

昔契約した信用金庫の定期預金の新しいものにをしたら、昔の金利は5%だった!

 

それが0.25だか0.025だか、つかないも同じような金利に。

 

投信を買うことも勧められたが、銀行の投信は手数料で足が出る、と聞いていたので断った。

 

そこで、例えばインデックス銘柄(投信)の配当を調べてみると、大体よくて2%くらい。100万買って2万円/1年、というくらい。これでは元本割れする可能性を含めて考えたら、買う人いないだろうと思う。しかも手数料が高ければ買う意味がない。

 

東証上場銘柄の平均配当率もやはり2%前後。同じようなモノ。

 

本来は株式っていうのは、配当をもらえるから買う物。利ざやを狙うのはギャンブルと変わりない。

 

それなのに元本割れの危険を冒しても、これっぽっちの配当割合では、投資家が増えるわけない。

 

会社というものが、社員に給料も充分に渡さず、配当もよこさず、内部留保ばかりするのでは経済循環をストップしていることになってしまう。

 

5%あるとずいぶん違う。100万円分を二年もっていて+一割10万円になれば、多少の元本の上下はしょうがないと思うけど。でもアメリカでも5%出す会社は滅多にないようですね。平均3-4%くらいが理想なのでしょうか。それにしても、夢がないですね。

 

結局、無駄遣いをせず、よく働き、収入を増やすために努力するのが一番のようです。