財務省は、景気回復しなくていいと思っている。
回復して税収増えたら困る。
これまで使いまくっていた「財政破綻しますよ」という脅し文句が使えなくなる。
好景気になれば、税収増えちゃう。
そうすると脅し文句の力が弱まっちゃう。
税収増やすよりも、
なるべく小さい不景気経済の中で脅し文句をチラつかせながら、
自分たちが直接税金を差配する割合や分野を増やして、
己の存在を強めたいのだろう。
すると社会への影響力が強まって、より民間業者がかしずいてくる。
そうすれば夢の天下り生活が保障される。
自分たちは給料決まっているから景気がどうこう関係ないのだ。
花咲く老後の事しか考えていないのだ。
文句があれば税務調査ぶっこんじゃうんだから。