野良馬ヒンヒン

思いつきを記録しています。下らぬものです。

昔の雑誌がデジタル化されることを切に願う

昔の雑誌が読みたいという気持ちに時折なる。そういう図書館もあるらしい。しかし遠いだろうから行くこともない。

 

時折神保町の道端で、雑誌が出ていることがある。二度ほど見かけた。昔の週刊誌。もうどうでもいいような内容なんだけど、面白い。

 

今では誰も覚えていないような、政治・芸能のスキャンダルや、健康法など、本当に今となっては価値のないような話ばかりなんだけど、懐かしい。自分が生まれる前や物心つく前の雑誌なのになんでだろう。

 

買いたい。大して高くもないし買おう。だがしかし…

 

臭い。カビ臭い。これは部屋に置いとけないくらい臭い。

 

面白そうだけど臭い。ということであきらめる。

 

昔の雑誌の権利というのは、どうなっているものかわからないけど、デジタル化されたら、むさぼるように読んじゃいそうだなぁ、と思う。