野良馬ヒンヒン

思いつきを記録しています。下らぬものです。

テレビ見ないアピールする人ほど、テレビっ子だった説

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普通に見て楽しんでるだけなら、何もそんなに極端でなくてもいいと思う。

 

テレビでもラジオでも、本でも新聞でもネットでも、

自分の知らないことがそこにあれば、新鮮な知識なのだ。

だから媒体は何でもいい。

 

普通に自分でコントロールしながらメディアに接すればいい。

 

現在、身の回りのテレビに否定的な人たちは、昔はすごいテレビっ子だったのに、

(ジャニオタでドラマ大好きとか、アニメ大好きな若者だった)

なぜあんなにも極端なのかと思う。

 

しかしそういう自分もテレビ視聴時間はだいぶ減った。

あんまりおもしろいと思わなくなってきたのはたしか。

この数年楽しんできた、有吉・マツコラインもなんとなく手詰まり感でてきた。

 

それでもきっと自分の知らない面白い番組は存在するだろうし、

ドキュメンタリーなんかやっぱりすごく良いものもある。

 

***

 

ナンシー関のコラムに目から鱗を落とされた世代の一人として、やはりテレビは捨てがたい。

 

物は見方、なのだと思う。

 

何を見るかと同じくらい、どう見てるか、は重要なのではないか。

 

なんて、書きながら、ただただダラダラ見てるだけだけども。