保守の世界は案外個人崇拝が多い気がする。
保守系の若い人は、その対象に自己を投影する自己投影タイプが多いように思えるのはそのせいか。なんとなくクローンっぽい雰囲気も感じる。依存系か。
対して革新系の若い人は、自己陶酔タイプが多い気がする。
あくまでも自分が主役。ちょっと見栄っ張りのような。
もしかすると活動も自己アピールやファッションかな、と見える人もいる。
自己愛系か。
どちらも依存や自己愛のとある形なのだろう。
自己実現や自己肯定に根っこがあるような気がする。
そのためにイデオロギーをちょっと利用しているような。
それが近年の傾向かも。