野良馬ヒンヒン

思いつきを記録しています。下らぬものです。

ネットにないものの方が価値が高い。

インターネットには何でもあると見えて、こぼれ落ちるものもある。

どの会社も個人も店も大概サイトを持ってるように見えて、そうでもない。

そういうものの方がミステリアスだったりもする。

ネットにない情報の方がむしろ面白く、価値があり、想像を膨らませる。

 

中にはわざとそれを狙って、思わせぶりな連中もいるみたいだけど、

それは却って下の下に感じる。あざとく浅ましい。

ちょっと何かを匂わせておいて、みなはしゃべらない。

分からない部分を残して、それでいて存在感を出したい、

ひっそり注目されたい。

やらないなら潔く全部やるな、と感じてしまう。

 

それでもネットに遠い文化はある。

昨今、注目のスナック文化も、ネットに上がらないものだから、みんな気になってるのではないか。

 

ネットにないもの、ネットになびかないもの。

他にはなんだろう。