なににおいて齟齬があると、つい
「いや、そういうつもりじゃなかったんだ」
と言い訳してしまうことがあります。
言い訳ならまだしも反論になったり、開き直って逆切れになってしまうのは、よくありません。
自分のつもりは、自分の中だけのことです。
相手や周囲には関係ありません。自分の中のことなので、周囲の人に伝わるわけがないのです。
だから自分の「つもり」を他人に押し付けてはいけません。
ときおり自分の「つもり」中心になってしまうことは、だれにでもありますが、「つもり」がうまく行動に結実しなかった、自分に非があることを認めなくてはいけないなあとおもいます。
