最近になってグレイトフル・デッドが再評価みたいで、シカゴで大きなコンサートを開催するということです。 フェアウェルコンサートということですが、コレが最後なんでしょうか。
再評価と言っても、日本ではデッドの曲を耳にすることは普通の生活では、ほとんどありません。 自分も正直よく知らないし、聴いたことはあるけど、魅力を理解しきれませんでした。
日本では、髑髏と薔薇のジャケットデザイン(があしらわれたTシャツ)と、ファンのヒッピー的なライフスタイルが、 エコロジー的な方向と結びついているという、2つのことが注目されている理由かな、と思います。あとジョブズがファンでしたね。
音楽よりも周辺で再評価というのも不思議な現象ですが、↓このライブアルバムは割りとわかりやすいようです。 それでも正直ボーカルも弱いし、演奏はタイトで良いものの、曲もちょっと渋すぎるかなという気がします。