野良馬ヒンヒン

思いつきを記録しています。下らぬものです。

キヨーレオピンを買ってみた

先日、ドキュメント72時間を見ていると新宿歌舞伎町で深夜に開店する調剤薬局が舞台になっていた。そこでは、ある栄養剤をボトルキープしておいて、疲れた人たちにカプセル一個ずつ小分けして飲ませるという販売をしていた。ラベルをみると、それはキヨーレオピンだった。

 

キヨーレオピンというと、昔から薬局で見かけるような気がするが、実物は見たことなかった。ああやって、ボトルからカプセルに小分けして飲むものだったのか。そういえば数年前に、外出中寒気を感じて、街中の薬局に飛び込み、葛根湯を買ったら、サービスでカプセルに小分けした何かを飲ませてくれた。あれがそうだったのかも知れない。

 

たしかブレードランナーの背景にも、キヨーレオピンの看板が使われていたような・・・とおもったけど、それは強力わかもとだった。

 

ということで、小分けして飲むのが面白そうなので、購入してみた。

 

こういう箱です。

開けるとビニールパックの中にボトルと、なにかの容器が・・・これがカプセルの入った容器です。

 

 キヨーレオピンはにんにくエキスがメインらしくて、とてもくさい。だからカプセルを使います。そのままにおいをかぐと、たしかに結構強いにおいです。

 

カプセルを水でのどに流しこむと、わずかに胃からにおいがするような気もしました。一時間ほどすると、気のせいか体に何か薄くみなぎるような、ぎらないような・・・。

 

キヨーレオピンの名前の由来は、レオポンというヒョウとライオンのミックスアニマルからインスパイアとのこと。