野良馬ヒンヒン

思いつきを記録しています。下らぬものです。

ホームセンター大好きだけど苦手

ホームセンターが好きだ。買い物に行くとついつい、新しい商品や工具を見てしまう。しかし使いにくい。

 

まず探しているものが見つからない。売り場に担当の人がいないことが多いので、自分で探しているとずうっと見つからない。ネを上げてようやっとカウンターに行くけど、そこまで遠い。行っても、専門外の質問にはカウンターの人も即答できない。電話で担当者に確認するも担当者も即答できない。ようやく見つかったとおもったら、数十分後だった…みたいな。

 

そこで、入口に販売商品のジャンルやリストを細かめに書いたボードぐらいほしい。そこに各々の販売部門別の索引リストをそれぞれペーパーにして、配布してほしい。その索引リストの紙やボードは各売り場にもほしい。

 

さらに検索端末をそこここにおいてほしい。それはネットのホームページでも同じようにしてほしい。名前が分かるものはストレートに○○は43番通路だ、とか、名前が分からないものは特徴から検索して、黄色くて細いナイロン紐は・・・水糸という名前で17番通路だ、とか。家から出る前に不安な場合は、事前に調べておけばいいし。できればアプリなどにして、GPS機能と連動してみたらどうだろう。欲しいものの場所まで、矢印で連れてってもらえるのだ。

 

頭上においてあるボードも、もっと工夫がほしい気がする。よく売れるものや、関連するもの、質問の多いものは、頭上ボードで先導してほしい。

 

ホームセンターは広いので慢性的に人不足に見える。そこで売り場の質問のやり取りを減らすことは、店員さんの仕事にも効率的ではないか。

 

あと、カートが大きすぎるよ。スーパーマーケットサイズのものがあってもいいと思う。ご老人は結構大変そうだよ。