野良馬ヒンヒン

思いつきを記録しています。下らぬものです。

片方で食品廃棄率を嘆き、食品物価の高騰を憂う。

もう片方で賞味期限の長い物から買う。

矛盾しているがこれが同じ人である。

 

皆が己の消費者としての権利を少し控え、

短い賞味期限の物から買うようになるまで

この国はまだ食べられる食べ物を大量に捨て続けるでしょう。

 

全体が良い結果を出すためには自分の権利を諦めなきゃいけないこともある。

 

でもそんな日はこの国には来そうにない。