野良馬ヒンヒン

思いつきを記録しています。下らぬものです。

人は偉くなり、赤ちゃんに帰る。

偉い人って、周りに気を遣わせて平気でしょう。

その内、常にご機嫌とってもらわないとすねたりして。

 

赤ちゃんみたいに、周りに世話を焼いてもらわないといられない。

偉くなるって、そういうこと。

赤ちゃんに帰る権利を手に入れること。

 

威張っている人ほどそうだよ。

威張るのは、赤ちゃんがかまってほしくてご機嫌斜めになるのと同じ。

寂しくて、誰かにそばにいてほしい。自分の思い通りにしてほしい。

不機嫌な言動、あれは赤子の泣き声みたいなものだ。

あやしてほしいのだ。

 

周りの子守係は大変だ。