作業系の仕事ではないけど、毎日ドカジャンを着ている。
しかも二種類着てる。
一個はフライトジャケット風。カジュアルでしょ(´・ω・`)
もう一個は正統派ドカジャン。
北の国からの黒板五郎、もしくは鬼瓦権蔵風。
メーカーは橘被服。ブランドネームはhigh tachibanaだ。
暖かくて、動きやすい。
最高だ。
他のメーカーからも同じようなものは出ている。
それにも興味はあるが、現在来ているものが壊れないので、手を出さないでいる。
南関東ではあまり売っていない。
最近は作業系の仕事をしている人も、もう少し軽快な感じのドカジャンを着ている。
寒い地方向けになっているのかな。
でもやっぱりこのトラディショナルなドカジャンが大好き。
正式な一般名称は「カストロコート」というのだ。
この間亡くなったキューバの方からの由来ではないよ。
諸説あるけど、イタリア語でカストロとはビーバーの事らしい。
イタリアでは労働者→働く人→働き者→ビーバーという連想になるらしい。
ビーバーは自分でダムを作っちゃうくらいの働き者の建築家だもんね。
ということで労働者のコート、ビーバーのコート、カストロコートとなったという説があるらしい。全部ネットに書いてありました。こういうの、いけないのだっけ。
ドカジャンなんて言ってはいけないのかな。