野良馬ヒンヒン

思いつきを記録しています。下らぬものです。

高学歴という家業

父方の親戚は自営業の家系が多く、家業を継いでる同世代もいる。

母方の親戚は地方公務員の家庭が多く、やはりそれやそれに準じたような硬い職業についてる人が多い。

そしてどちらにも国家公務員や高偏差値の高学歴の人間はいない。

 

家業というのは、商業時間だけでなく、生活全体からも受け継がれるものだ。

自営業ならその生活の中で、サービス精神や愛想の良さや柔軟さを学んでいく。

地方公務員の家庭は、きっちりと定まった親の生活からその行動や理念を学ぶのではないか。

 

そして高学歴も、生活の中で学習や読書の習慣やそのパターンやコツを学んでいくのだろう。

幼少時、親から直接受ける勉強の指導も、下の学歴階層よりも

要領を得たものだろうと思われる。

 

こうして考えると、高学歴というのも家業の一種であるように思える。

階層は固定されていくと思われる。

 

そうみると、一代で高学歴・高収入の階層に食い込みキープし続けるのは結構難しいように思う。ユダヤ人の家庭のように、子々孫々その極意を相伝していくのは並大抵ではないだろうと思われる。