野良馬ヒンヒン

思いつきを記録しています。下らぬものです。

坊主頭だから1000円カットに行く。

たまに親子連れがいる。

子供が頭を切ってる間、親はそばで見守る。

微笑ましいですな。

 

先日見た親はスマホを構えて、二歳くらいの坊やのカットの様子を長時間録画。

理容師さんは二人いるので、片方がその坊やに着く。

もう片方がそれ以外のお客さんを相手する。

 

坊やが終わるまで、もう一人の理容師さんは三人ほど回していた。

(二人目が自分で三人目に取り掛かるあたりで退店した。

坊やが終わるまで見ていなかった。)

 

10分以内と銘打った店じゃないので、時間がかかることもあるらしい。

その分客も待たされますが、理容師さんも回転商売なのでちょっと不憫。

 

*

 

以前、個人でやってる別の同様の店で、

外国人の先客がかなり手間をかけさせていた。

その後にカットしてもらうと、ため息交じりに理容師さんは言った。

ああいう風に凝った指定をされても回転率に響くから困ると。

 

なんでもそうだけど、安い店に来たら相応にしないといかんと思う。

凝ったサービスを望むなら、それなりの金額を払うのがスジ。