今週のポッド許可局:映画「花束みたいな恋をした」
ポッド許可局の三人が「花束みたいな恋をした」と言う映画の感想を言い合っていた。
映画は文系サブカル的な趣味が合い同棲生活を始めたカップルの始まりから終わりまでらしい。
それぞれが映画に現れる固有名詞にやられたという。有名なアニメ監督や、好きな音楽など。
どうもそう言うアイテムで刺激を受ける映画のようだ。
三人がの会話の中でプチ鹿島が言った「無人島だと思っていたら仲間に出会えた経験」と言う感覚に胸を打たれた。
誰にもわかってもらえないような自分の好きなものの話をわかってくれる人がいた時の喜び。
男女に関わらず、語り合える友人を得ると言うのは生涯の喜びだ。鹿島は自分にとってはとして、この番組のマキタスポーツとサンキュータツオの二人をさりげなく上げる。
自分にも昔はそう言う得難い仲間がいたのでけど諸事情でバラバラになった。長年、仲のいい許可局の三人が羨ましい。
今は話の通じる友人がいない代わりに許可局の放送を友達の会話のようにを聞いている。これからも末長く放送を続けて欲しい。