五輪開会式の音楽家がかつて高校時代に凄惨ないじめをやっていたという話。
アレは本人がインタビュアーの前で悪ぶって大分大袈裟に粋がって見せたら、引っ込みがつかなくなったというのが事実じゃないだろうか。
自分の知人に彼と同期だった人がいたけど、そんな悪評は聞かず、むしろ普通に良いやつということだった。その知人は教育関係で熱心に仕事されていた正義感の強い人なので自分はその見立てを信用している。(むしろもう一人の方が…ということだった)
彼や彼の仕事、属するシーンは虚構性が強いイメージでどこまでが本当なのかよく分からないところがあった。この話もどこまで裏が取れているのだろうか。本人が語ったから事実というのも、根拠として良いのかというくらい藪の中という気がする。
ここまでインパクトのある内容じゃ無くても、当時インタビューの内容がいい加減ということは普通に多かったと思う。
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やっぱり本当だったと言うことで謝罪。
アレが事実だったと言うおぞましい結果に。
本質的に犯罪行為も含まれている。
相手や環境が訴えにくいから、刑事罰を免れただけ。
直接会って謝罪というが、相手も心痛だろう。
賠償金を払うべきではないだろうか。