野良馬ヒンヒン

思いつきを記録しています。下らぬものです。

作品と人格は分けて考えるべきと言うのも、理屈としては分かるけど現実はどうだろう。

 

熱心なファンほど音源だけではなく、それ以外にもインタビューや文字情報を多量に読み、文脈を理解し、ファッションやライフスタイルまで追いかけ、人柄まで愛してるものではなかろうか。

 

そうしておいて、作品と当人は別、と言うのはなんか違う気がする。

 

そもそも(特に日本の)ポップミュージックはタレント性をかなり含めていると思うし、ポップスの本質とはそう言うミーハーなものだと思う。

 

かと言って不祥事のときの作品販売停止というのはまた別の話だけど。

 

 

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チョット追記。

 

「作品と人格は別か否か」という問題と「作品に罪はないか否か」という問題は、一旦分けて考えた方がいいのかなと思う。その後統合して考える。