まとめ系音楽サイトで、リンゴ・スターのドラムは心地いい、という話を読んだ。
リンゴ・スターは母子家庭で育ち(後に母親は再婚する)、
病弱でほとんど学校に行ってない。だから本を読むのが苦手で、
おとなになってもマンガばっかり読んでいた。
長期入院していた病院で、お医者さんからドラムを習っていたんだって。
孤独であったろうリチャード・スターキー少年にとっては、ドラムは命がけのリハビリであり、癒やしであり、コミュニケーションでもあったのだろう・・・。だから心地よく叩くのが、当たり前なんだな。
たしかに、リンゴのドラムはロックドラマーなのに心地いい。
心地いいドラムっていう褒め言葉は、ロック系のドラマーで他に聞いたことない。
あとリンゴって、小さく見えるけど、オレよりでかい。