野良馬ヒンヒン

思いつきを記録しています。下らぬものです。

音楽

デモテープが聞きたいベテラン:陽水・晴臣・マッカートニー

「実はデモテープが一番素晴らしいんだ」 80年代頃、ポール・マッカートニーがやや不調の時代に、関わったプロデューサーがこんなことを言っていた。 その人がだれか忘れてしまったけど、ポールがギター一本、ピアノ一つで弾き語ったデモテープは素晴らしい…

CD整理。どうしよう。音楽の今と過去。

両親が終活を始めたのだけど、遅い。先延ばし癖があるので何にも決めずに来た。こちらも多少せかしたけど、自分の死に向き合わせるのが残酷な気がしてあまり積極的ではなかったことに後悔気味。 そんなんで自分はどうだろうと振り返ると、自分の家族はいない…

映画「コヴェナント」のあの歌の意味

半月くらい前に「コヴェナント/約束の救出」という映画を見た。休日に時間が空いたのでなんとなく映画館に行ってみた。 2018年のアフガニスタンが部隊。タリバンがゲリラ化して潜んでいる中、米軍キャンプでは現地人の通訳兼案内役コーディネーターを雇い入…

今時豪快カッコいいロックバンド ステレオガール

TBSラジオでステレオガールと言うバンドの曲が掛かっていて、かっこよかった。 もうリアルタイムのギターロックでワクワクすることはないのだろうなと思っていたけど、時代が一回転しているのかなというくらいに衝撃がありました。 豪快グランジ的なギターと…

サム&デイヴ ソウルマン には二つのバージョンがある

中学生の頃(86-87年くらい)にブルースブラザーズがテレビで放映されて、その音楽のカッコよさにぶっ飛ばされた。それ以来サザンソウルが好きになった。 そのBBのコンビの元ネタがサム&デイヴだということで、ベスト盤をレンタルカセット(!)で入手。コ…

「ゲットバック」視た。

ビートルズファンお待ちかね、撮影から50年後に公開されたゲットバック(レットイットビー)セッションの未公開映像集。 なかなか感慨深いですね。そしてまず思ったのは落ち着きがない。特にジョンレノン。小五の男子と言う感じ。 それまでの使い慣れたアビ…

チャーリー・ワッツが亡くなった後の最初のRストーンズのライブ。 ミックが涙声でファンに話をしていると、キースがすかさず手を握る。嗚呼。

ロバート・プラントと矢野顕子とTボーン・バーネット

最近は歳のせいか、ゆったりした音楽がはまる。 かと言って豪華なバラードや洒落たAORもちょっと違うという時に、ロバート・プラントの07年作「レイジング・サンド」と矢野顕子08年作「akiko」を聴く。 どちらも良いなあと別々に聴いていたら、プロデューサ…

【ジュリー】あんまり語られない沢田研二の凄さ【ジュリー】

news.yahoo.co.jp この中に書いてあるようにジュリーは毎年ツアーをやってきたらしい。 これだけでもすごい! しかもwikiをみると、もっとすごいことが判明。なんとザ・タイガースでデビューしてから2008年までほとんど毎年オリジナルのアルバムを発売してい…

ユーミンが16歳のころ、市ヶ谷にあったはっぴいえんどの事務所で、後の夫の松任谷正隆と松本隆とともに市ヶ谷記念館のバルコニーで演説する三島由紀夫を生で見ていたというのが事実だったらしく、衝撃を受けた。 bunshun.jp 実はユーミンも三島も良くは知ら…

アメリカポップス界の80'sの巨人たちが早世してしまう。 エディ・ヴァン・ヘイレン、プリンス、マイケルがもういないのだ。 信じられない。 トム・ぺティももういない。 70年代や60年代の巨匠たちは案外元気だったりするのに。 寂しいなあ。 * ヘヴィメタル…

エド山口、モト冬樹のyoutube ~ 竹田の子守歌

作業のお供として時折youtubeをかけ流す。 最近のお気に入りは、エド山口のものと弟のモト冬樹のトーク系動画。 youtu.be さすがに漫談家なのでテンポよく聴かせる。内容は昔の音楽界やハコバンの話、演芸界の話、役者としての話と自分の好みの古い思い出話…

初めて聴いたレゲエはトゥーツ

レゲエは疎いのだけど、初めて聴いたのは中三のころの『トゥーツ・イン・メンフィス』。週刊FMの名盤ベスト100みたいな付録本で紹介されてました。 ジャマイカのトゥーツ・ヒバートが、ファンだったアメリカのリズムアンドブルースを憧れのメンフィスでカバ…

ドアーズとエルビスとコステロのベーシスト ジェリー・シェフ

日本ではあまり知られていない凄腕のミュージシャンというのは居りますな。 * ドアーズというバンドはベースレスで、その分オルガンの低音域でカバーしていたらしく、なんとなく捉えどころのないサウンドでもあった。しかしかえって、それがサイケデリックで…

小沢健二の代表曲の複数がパクリである、というのは25年前から知られていることだけど、なぜか看過されてきた。小沢の現役当時、擁護派の建前はこれはリスペクトである、分かった上での剽窃である、という見方が多かったと思う。それが最近一部ツイッター上…

DIYアウトサイダー・フォークシンガー ~ ダン・リーダー

イギリスのギタリスト、リチャード・トンプソンがカッコいいなあと思って情報をあさっていると、彼の気に入ってるアルバムベスト10というリストに当たる。 そのなかで気になった黄色いジャケット。ダン・リーダーという人のファーストアルバムだ。トンプソ…

PC、スマホ、タブレットの音質を変えられるマルチエフェクター……誰もがリミックスできる音楽の将来

181FMの音が良い(好き)というブログを前回書いて、日頃お世話になっているスポティファイ先生にも好みの音になっていただきたく、APOイコライザーというPC用フリーソフトを入れて、少しベースを強調した音にしてみたのですが、181風にはなかなかならない。…

早春譜と知床旅情

ラジオで早春譜が流れているのだけど、知床旅情に似ている。 いや逆か。 あれ知床旅情ってこんな歌詞かな、と思ったら早春譜。 昔から似てるという指摘はあったらしい。 どちらも好きだけど。 Wiki 知床旅情 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E5%BA%…

LPサイズのジャケットだけ売ったらどうだろう。

https://dailyportalz.jp/kiji/enjoy_jakegai 「ジャケ買い」の楽しさをもう一度 これを読んで懐かしくなった。あまりやったことないけど、たまに覚えがあるジャケ買い。外れたっけなー。なんだっけあれ…。 レコードからCDに移行してもう30年だ。 それなのに…

「巡恋歌」は長渕+ティンパンアレイだった

長渕剛の巡恋歌という曲は、バックが半分ティンパンアレイ。 ギターと編曲は鈴木茂。 ドラムは林立夫。 スティールギターは駒沢裕城。 ここまでティンパン関連。 その他、ag石川鷹彦、bs田中章、ep渋井博。 (ベースの田中章はハックルバックの田中章弘とは…

昨年、全米音楽業界でロックよりヒップホップのほうが売り上げシェアが大きくなったというニュースがあった。 なんでも栄枯盛衰なので特に感想もないのだけど、ヒップホップ以前は、ロックも元々不良文化だったんだろうと思う。 だけどいくら悪いと言っても…

20代は新しい文化を産んだり、享受したりする現役最前線世代だと思う。30代は少し落ち着いて、でもまだ新しい文化を受け入れ、理解し、楽しめると思う。しかし40代になると、もう新しい文化が分からなくなった。 20代の感性からすると40代は、ひと世代どころ…

カセットの歌詞カードのにおい

中一くらいの時、カセットテープに吹き込まれた音楽テープを買った。 CDはまだなかったし、レコードは針が摩耗するのが財布に痛かったので。 最初に買ったのはビートルズのバラードベスト20。 イラストが魅惑的なジャケットだった。 一曲目のイエスタデイで…

フォークの季節かな

最近、優先でよく聴く「北千住駅の~」という女性ボーカルの歌、 すごく良いというわけではなかったのだけどなんとなく、 全体の節回しが頭に残っている感じ。 気になるなーと思っていたら、これがあいみょんの歌だった。 ハレノヒ。 その後ラジオで流れてい…

カフェオレーベル

グッナイ小形について書いてから、カフェオレーベルについて調べていた。 http://www.cafeo.tv/ 結構長く経営されていて、くるりやスネオヘアーの先鞭をつけたのもここらしい。 動画も面白いし、音楽についてなるほどと思うことが沢山流されている。 個々の…

天才か。グッナイ小形の歌が好きになった

CD買った。まだ届いてないけど。 最近初めて知った。天才かと思った。 声もいい。歌も上手い。 歌詞も面白い。メロディもいい。 なんか中毒性があるよ。 なんかふてぶてしい存在感もいい。 カフェオレーベルというスタジオに関連してるみたい。 音が生々しく…

ビリープレストンについて。 ビートルズのアルバム「レットイットビー」に参加したのち、ストーンズやクラプトンの活動などに呼ばれ、有名セッションマンになった。また70年代には自身もヒットを飛ばした売れっ子ピアニスト/シンガーソングライターだった。 …

ドロップス~若いバンドでサザンソウル~ブルースロック

ボーカルはちょっとスーパーフライ風。 ドラムとかホーンはなんともサザンソウルでカッコイイ。 さびあたりのベースラインもちょっといいよ。 こっちはブルースロック。悩ましいような轟音ギターが引っ張っていく。 カッコいい。 男でも女でもいいけど、若い…

内田裕也が亡くなった。 全く当人の音楽は聴いていなかったけど、 ジュリーや永ちゃんを引っ張り上げたという眼力はやっぱりすごい。 様々に問題も起こしたろう。 表に出てないイロイロもあっただろう。 清濁(濁々?)併せのんだ前時代の遺物のような存在感…

坂口恭平の歌ってなんかいいな

youtu.be youtu.be 作家だったり、建築家だったり、絵描きだったりする坂口恭平。 シンガーソングライターでもある。 全体に素人っぽいかもしれないけど、ギターのアレンジも達者なものだし、 コードも歌メロも、素朴なようでいて微妙な線をついてきたりする…