野良馬ヒンヒン

思いつきを記録しています。下らぬものです。

本人訴訟2

親族が嫌がらせのような訴訟を受けているけど、弁護士はもちろん、司法書士を雇うのも厳しい、ということで、自分が手伝っている状況です。

 

今日も訴訟経験が豊富という司法書士に単発相談で会いに行ったけど、もうめちゃくちゃ。人柄は悪くないようだけど、80を超えていて、何度同じ話をしても、飲み込めず、おかしな方向に理解する。

 

ホームページではしっかりした人に見えたけど、どうも不安。これはダメだなー、と思って最後まで話を繰り返し説明し、資料を見せていると、お金の話。毛頭頼むつもりはなかったけど、金額が相場より高い。しかもホームページと違って、書面を書くことだけでは引き受けない、きちんと全面支援じゃないとダメ、ということ。裁判所にもついていくんですよ、という。係争地が遠いので、費用倒れするから無理。

 

最初から、あまり金がかけられないので、弁護士ではなく、本人訴訟を支援できる司法書士を探している、といっているのにもかかわらず、こういうことを言い出す。それもだいぶ理解力が下がっている状態なのに、お金は普通以上に取ろうとする様子。

 

単発の相談費用5000円を取られ、相談のし損でした。