そこである男性が歌っていた望郷歌の、オリジナル歌手を紹介するテロップ部分に
(ばってん荒川)と出ている。
懐かしくなってwikiってみました。
ばってん荒川の実父は漫才師の荒川九州男だが、生まれる前に東京へ出奔。
荒川は義父との折り合いが悪く、荒れた少年時代を送る。
18歳で熊本県の郷土芸能「肥後にわか」の劇団「ばってん組」に入団し、
「お米ばあさん」の扮装をするようになる。
人気が全国区に広まり、ビートたけしなどに東京進出を勧められるが地方にとどまる。
たけしが頭を下げる少ない芸人の一人だった。
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ラジオからカントリーっぽいメロディーが流れてきて、いい歌だなと思った。
西野カナというシンガーの歌で「運命の人がいるのなら」という歌のサビだった。
調べてみると、どうもネットの世界では結構マイナスのイメージが強いみたい。
明るい若い女の子向けの歌詞だから、ネット世界の主調とは合わないだろうとは思う。
それは別として、よいメロディーとアレンジだった。
MVもアーリーカントリーっぽい雰囲気でやってる。
作編曲は山口隆志というギタリストのようである。
彼のホームページに行くと、マンドリンの写真なんかを背景に使ってる。
カントリー系好きなのかもしれませんね。
アコースティックでやると、より良さが伝わりそうな気がした。
と思ったらやってる人たちがいた。