野良馬ヒンヒン

思いつきを記録しています。下らぬものです。

三歳の子供をなぶり殺して、懲役9年。甘すぎる。

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泣いて謝る三歳の子供に煙草を押し付け、繰り返し風呂に漬けて溺死させて、懲役9年。人の命も軽いものだ。溺死というのは死の中でもかなり苦しい方らしい。

 

他人の子でも、自分の子でも、子供を殺したら、死刑で良いと思う。

自分は、犯罪全体に対し厳罰化賛成。

特に子供に対する犯罪は、容赦なく厳罰を与えるべき。

 

*

 

15年ほど前、三か月の子供にミルクを与えず餓死させ、一歳の三男にも大やけどさせた虐待母が捕まった。

 

頭がおかしいらしく、弁明記者会見に備えて、眼を二重に整形してきた。

 

きっともうシャバへ出てきているだろう。

だけどこの女のことは忘れられない。

 

*

 

その頃は、これが記者会見になるほど、奇異なことだったように思う。

しかし今や毎月に近いくらいの頻度で、もっと酷い虐待話が連続しており、聞く方も慣れてしまって感性が鈍麻してきている気がする。

 

だけどそれでいいのか。

 

やむにやまれぬ虐待というものも、中にはあるだろう。

 

しかし上に書いたような二つの話は、そういう切羽詰まった事情とはちょっと違う。

良心に呵責がない。そんな人間の反省の言葉など信じられない。

 

また繰り返したらどうするのか。

 

また子供がこいつらに虐待されたらだれが責任取るのか。

 

*

 

スザンヌ・ベガの「ルカ」から30年が経った。

虐待された子供が「心配しないで」と語る内容だった。

 

その頃は、アメリカではまさか親が子供を虐待するのか、と驚いた。

虐待という言葉もそこで初めて知った。

今や日本でもそれは当たり前の話になった。

 

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