生活の事よりも、仕事の事を考えると頭が痛い。
この先どう回していけばいいのだ。
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それはそうと、図書館に借りた本を返さないといけない。
いけないけどまだ読み終わってない。
なので延長貸し出しをネットで手続きしようと思い立った。
だが、図書館自体がクローズなので、そのような処理も進まないようだ。
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最近、とみに思うのは、もう本が読めない。
昔は集中して読めば、一晩一冊みたいなこともあった。
しかし今は無理。
おそらくちゃんと読むのは、ひと月に頑張って二冊。
大概は一冊だろう。
歳をとるとそれくらいの集中力しかない。
まあ、昔もたいした集中力でもなかったのだろう。
ネットもなかったから、活字しかなかった。
だから惰性で読んでもいたのだろう。
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しかし仮にきちんと読めるのが一月一冊として、年に12冊。
すると、アラフィフなので、あと二十年くらい読むとしても240冊。
後半は老眼で大して読めないとすると、あと150-200冊くらいじゃないだろうか。
いや70まで生きてる気がしない世の中だ。
60までとして、100冊くらいかもしれない。
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残りの人生で読める本は100冊くらいか。
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すると厳選して読んだ方がいいのかね。
それとも、成り行きに任せて出会いを楽しむべきなのかね。
一冊ずつの積読本もいとおしくなる。