善意の変人と、悪意の変人だ
少し鬱っぽい時の方が、むしろ正しい気がする
普段のほうが躁過ぎて、いろんなことを見逃したり、考え違いをしているのではないかと思ってしまう。
松本伊代さん騒動とネット離れ
思い浮かべたのは、旧東ドイツを描いた映画、善き人のためのソナタ。
インターネットには秘密警察がいて、夜となく昼となく他人を監視しているような世界になった。
もう自由なんてない。
その秘密警察は、誰からも頼まれるわけでもないのに自主的に活動しているらしい。
それがすごい。
ネットには情報をあげないほうが無難な状況となった。
街で知らない店を見かけたり、何かしら情報を得ようとして、ネットで検索すると、様々な情報が出てくる。
しかしその時一番ワクワクするのは、情報が上がってない時だ。
想像力が掻き立てられる。
もうインターネットに乗らないほうが、価値が高い世界が来てしまった。
ある意味ネット離れする世界が見えて来た。
健全な気がする。
ヤクルトサイズの甘酒ほしい。
夏になると「甘酒というのは夏バテに効くのです。だから夏の季語です」という情報を毎年聞くようになった。
暑くなると、じゃー、手軽に甘酒を飲もう、とスーパーに行くと缶やワンカップの物が売っている。
でもちょっと多いな。結構甘さが強いし。これを一つ飲み干すまでに飽きてしまう。
大体において、一回飽きたものはしばらく遠慮したくなるというのが心理だ。
だから飽きずに毎日飲み干せるサイズが必要だ。
おなじ発酵飲料ということでヤクルトや日清ヨークが、あの小さなプラ容器で出してくれまいか。
結構、売れると思うのだけど。
三歳の子供をなぶり殺して、懲役9年。甘すぎる。
泣いて謝る三歳の子供に煙草を押し付け、繰り返し風呂に漬けて溺死させて、懲役9年。人の命も軽いものだ。溺死というのは死の中でもかなり苦しい方らしい。
他人の子でも、自分の子でも、子供を殺したら、死刑で良いと思う。
自分は、犯罪全体に対し厳罰化賛成。
特に子供に対する犯罪は、容赦なく厳罰を与えるべき。
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15年ほど前、三か月の子供にミルクを与えず餓死させ、一歳の三男にも大やけどさせた虐待母が捕まった。
頭がおかしいらしく、弁明記者会見に備えて、眼を二重に整形してきた。
きっともうシャバへ出てきているだろう。
だけどこの女のことは忘れられない。
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その頃は、これが記者会見になるほど、奇異なことだったように思う。
しかし今や毎月に近いくらいの頻度で、もっと酷い虐待話が連続しており、聞く方も慣れてしまって感性が鈍麻してきている気がする。
だけどそれでいいのか。
やむにやまれぬ虐待というものも、中にはあるだろう。
しかし上に書いたような二つの話は、そういう切羽詰まった事情とはちょっと違う。
良心に呵責がない。そんな人間の反省の言葉など信じられない。
また繰り返したらどうするのか。
また子供がこいつらに虐待されたらだれが責任取るのか。
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スザンヌ・ベガの「ルカ」から30年が経った。
虐待された子供が「心配しないで」と語る内容だった。
その頃は、アメリカではまさか親が子供を虐待するのか、と驚いた。
虐待という言葉もそこで初めて知った。
今や日本でもそれは当たり前の話になった。
アマゾンプライムミュージックを使ってみて
いつの間にか、プライム会員になっていたので成り行きで、プライムミュージックを使ってみました。
古い洋楽など、好みのジャンルの有名曲も結構入っているようなので、作業のBGMなんかに適しています。
アルバム丸ごと流したりもするのですが、プライムラジオやプレイリスト機能というものが付いているのでこれも使いたいところです。
だけど結構、チャンネル設定やジャンル分けがおおざっぱ。
タグを利用して、好みのプレイリストを自分で作れるようになるといいのですが。
例えば、年代、国別、大ジャンル>小ジャンル、BPMなどのタグ指定でプレイリストを作れるようになったらありがたいものです。
リトル・フィートの一枚目。ローウェル・ジョージのSSWの側面
今から20年ほど前、オザケンがソロになって一枚目を発表した時(あれは素晴らしかった)に、リトル・フィートが好き、みたいなことを言ったら、突然リトルフィートが小さなブームみたいになった。
パーカッションの入ったニューオリンズ系リズムにスライドギターを乗せたロックバンドなんだけど、これが一番有名な曲。揺れるようなリズムがかっこいい。三枚目のアルバムに入ってる。
一枚目のアルバムはパーカッショニストはいなくて、ボーカルのローウェル・ジョージの書いたキレイなメロディのシンガーソングライター的な曲が多い。意外とこういう部分は評価されていなくて残念だけど、70's SSWファンにも大お薦め。こんな曲が入ってたりする
80年代におしゃれなニューウェーブ伊達男で大ヒットを飛ばしまくったロバート・パーマーも、70年代にはリトル・フィートに憧れ、Lジョージを招いてカバー曲をやったりしていた。この三曲メドレーの一曲目がフィートのカバー。つながっているのがすごくカッコイイヨー!
ローウェルは70年代の終わりに薬で死んでしまう。その後、盟友パーマーはおしゃれにゅーうぇーぶに乗り換えていったのです。
リトルフィートは90年代に新しいギタリストを迎え再結成。結構いい評判でしたが、近年、リズム面のキーパーソンだったドラマーを亡くし、交代することになりました。
パーカッショニストのサム・クレイトンの姉は、Rストーンズの無情の世界で見事なコーラスを聴かせたメリー・クレイトンで、近年は「バックコーラスの歌姫たち」でスクリーンにも登場しました。
その無情の世界はトランプの勝利宣言の曲としてまた脚光を浴びました。
駅前大型スーパーの駐車場でバッテリーが上がってしまった。
考え事しながら降車したので、ヘッドライトの点灯に気付かなかった。
スーパーは全く助けてくれない。
駅前にカー用品を扱う店はなかった。
なので、4㎞離れた自分の家までバスで帰って、原付でホームセンターまで行ってバッテリーを買って、またバスで戻って取り付けて戻ってきた。
ボーっとしている自分が情けなくなった。やっぱりおかしい。
ガス釜を買おう
巷では10万円もする炊飯器が売れているという。
なんでも直火で炊いたような米飯だという。
それはすごい。
しかし飽くまでもバーチャル直火である。
そこでガス釜をおすすめしたい。
数年前に二十年ぶりに買い換えたガス釜。
なんとモデルチェンジなしで全く同じものが現行品だった。
ということはその時点で完成していたという事。
さらに1万6000円くらいだった。
ガス管の配管を考えても、5万円くらいで済むのではないか。
電気釜のニクロム線の悪化を考えたら、どんなに高級品でも
二十年間に数回は買い替えるだろう。
これと比べたら安いもんだと思う。
しかも本物の直火です。リアル直火。
ガスに火が付くから。
ガス釜で炊いたコメはやっぱり旨いじゃないでしょうか。
だってみんな直火を目指してるくらいですから。
オール電化じゃない場合、考えてもいいと思います。
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立派な嘘が多すぎる。
いくら立派でも嘘はイヤよね
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親切とやさしさは違う。
親切だけど、情からの行為ではなく、
こういう時はこうしてあげる、という義務感みたいなものから、親切行動することはある。
そういうほうが多いかも。
自分はそういうタイプ。
親切だけど優しいというわけでもなく、
気分や事情次第では行動しなかったりする。