野良馬ヒンヒン

思いつきを記録しています。下らぬものです。

・・・御朱印、象牙、宝石・・・

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欲しがる人がいれば、需給の結果、値段がついて、人気が出れば価格が上がる。

 

御朱印も欲しがって買う人と売る人と両方存在するから、こういう取引が成り立ってしまう。これはそれ以上のトラブルにはなってないかもしれないけど、世界には需給の結果、命が失われたり、扮装が起こったりする。

 

紛争ダイヤモンド - Wikipedia

他にも象牙もその一つかもしれません。

 

生活や工業の必需品のために必要なものであれば、その必要性自体に問題はないと思います。しかし調度品や装飾や趣味の必要性のために、迷惑をこうむる立場もあるのだということです。誰も欲しがらなければ、象も死なないし、ダイヤの取り合いで死ぬ人もいない。

 

手に入れる人も、手に入れる責任というものがあるやもしれません。