大店法が復活したら、意外と面白いんじゃないか。
昔みたいに、街に活気が戻ったりしないかな。
そうすると個人の商売が、草の根的に息を吹き返したりして。
そうなると、昔なかったような新しいアイデアが実を結んだりしないだろうか。
既存店はしょうがないとしても、これ以上の大規模店の出店は終了、とか。
もちろん昔通りの大店法では、合わないだろうから、調整して。
大店舗もなくなる時代。
路面個店もなくなり、大店舗もしのぎ合いに敗れれば消えていく。
これでは、事実上のインフラ崩壊ですよ。
ネット通販の台頭で…という意見もあるけど、
ニワトリが先か卵が先かの議論のように、
買う場所が無くてネットに移行している層もいるのかもしれない。
そもそも大店法廃止は、アメリカの要求からだったように思う。
しかし国外からのスーパーはなかなか参入しきれなかった。
であれば、大店法廃止は、なんのためだったのか、
という議論もあっても良かろうと思う。