ジョージ・マーティンが5人目なら、
この人は6人目のビートルズと言ってもいいと思う。
そして彼の残したスタジオの記録本がまた素晴らしかった。
後世に残る仕事だと思う。
その仕事をオファーしたのが、日本のビートルズシネクラブだというからいい話だな。
昔から月刊ファンジンを発行していたけど、その中の連載企画の一つだったらしい。
これ以外にも面白い証言などが集められた沢山の連載を持っていたはずだから、
まとめて発刊したら良いのにと思うけど、どうだろう。
電子書籍のコストが下がったら、そういうこともあり得るのでしょうか。
欧米人のライターの文章だったら、英文に戻して世界中の市場にリリースできそう。
これくらいのビッグアーチストについての本は、
一定以上の需要が世界レベルであり得そうだけど…。