野良馬ヒンヒン

思いつきを記録しています。下らぬものです。

安住アナの切手

TBS安住アナは切手収集が趣味らしく、

ラジオに届くメールへの返礼葉書に自分で選んだ切手を貼るらしい。

しかもメールの内容に沿った切手を貼るという。

 

フライドチキンの話題のメールに対しては鳥の切手

夫婦の話題には夫婦の切手

子供に関するメールには、ミッフィーの切手など。

 

安住さんはこういう細かいところがおもしろい。

1:15:15頃から

youtu.be

知人の趣味のあるグループから、ひとりが退いた。

 

グループは元々クラスメイトが中心の緩やかな仲間だった。

それがある一人の趣味にみんなが参加するようになり、

趣味のグループになっていった。

 

趣味の世界は入り込むほど、細かな部分にこだわりたくなってくる。

その細かな差異を共有できないと、仲がきしみ始めたりする。

 

あるとき、ひとりのメンバーがグループを抜けたいと漏らし始めた。

もうこれ以上、友達とギスギスしたくない、だから友達グループを抜ける。

そういうことだった。

 

これ以上一緒にいたら、もっと仲が悪くなる。

何かをあきらめなければならない。

だからここで関係を終わらせよう。

最後の最後までドライブするのはやめよう、という話だったらしい。

 

ちょっと考えさせられた。

Aマッソ面白くなりそうなのだが

Aマッソの漫才をラジオで聴いた。

 

「江夏が丸なっておもろない」

「おぼんこぼんが…」

と中年というより初期高齢者向けのワードが飛び出してくる。

マニアック系なのだ。

 

それを二十代の女の子たちがやってるという構造が面白い。

 

ただそのまま聞いてすごく面白い、茶の間が大うけ、

若者がリツイート、というタイプではないと思う。

漫才の運びが、上手いというわけでもない。

スターになりたい、みたいな感じでもない。

どうなってくのか、想像つかないのが良い。

 

そして、しれっとつまらないことを言う。

これが不思議。

うけなくてもいいんだよ、という感じ。

やさグレてるのか、そうでもない。

 

受けないことを分かっていて、

つまらないことを言ってみる、

というのが、どういう狙いなのかわからない。

わからないけど、どうもわざと続けてるような感じが、興味深い。

 

ラーメンズのコントみたいな感じなのか。

ラーメンズ知らないけど。

 

聴いてる人間をただ翻弄したいだけにも聴こえる。

 

いや、これはシュール系か。

シュールな演劇を漫才でやってるような感じなのか。

演劇方面につながったりして。

TBSラジオ 爆笑問題の日曜サンデー より。

 

原付バイクの販売台数が激減らしい。

いつも原付を乗っている自分としても、複雑だ。

 

減るのはよくわかる。

番組内でも話されていたけど、ルールが現代にあっていない。

 

二段階右折は面倒くさいし、

スピード30km/h規制も現実ばなれしてるし、

運送にかんしても積載量が30kgは少ないようだ。

 

「原付自転車」というくらいで、

60年くらい前に小さいエンジンのついた自転車が流行り始めたときにできた

交通ルールらしい。今でいう電動自転車のようなもの。

 

こういう部分は見直されないのに、バイクに不利な部分は法改正が進んだ。 

例えば、駐車違反がきびしくなったということもあるらしい。

「自転車」なのに駐車違反は自動車なみに厳しい。

ずいぶん前にヘルメット着用になったけど、これにより女性は離れたらしい。

 

そして排ガス規制も厳しくなっている。

むしろ排気量が小さいので他よりエコなのに。

 

数年後はもう見かけなくなるかもしれないと思うと、早めに買い替えようかなと思う。

 

FMの男性パーソナリティ

FMラジオにたまに出てくる、なんとなく軽薄な中年男性パーソナリティーたちは、いったいどこからやってくるのだろうか。(なんとなく海の方にいそうな気がする)

 

AM民からすると別の世界のようだ。

 

かと言って特別調べる気にもならない。

なんで爺さんというのは、他人の話を聞けなくなるのか。

それでいて、何か起こると他人のせいにする。

 

石原慎太郎

これは僕がいってるんじゃなくて、松井孝典がいってるんだけど、“文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものは「ババア」”なんだそうだ。“女性が生殖能力を失っても生きているってのは無駄で罪です”って。男は80、90歳でも生殖能力があるけれど、女は閉経してしまったら子供を生む能力はない。」

と話したとある。ババア発言 - Wikipedia

 

本当にそういったのか、もちろんその場にいないからわからない。

実際には逆で、男の方がもっと役に立たないのが、本当のところ。

家事はできないし、他人の言うことは聞かないし、

その分周りがフォローしなくてはならない。

 

女の人はその逆で、身の回りのことはできるし、

孫の面倒までねんごろに見ている人も多い。

女の人は歳をとっても、自分の事だけでなく、家族に貢献することまでできる。

 

男が老いても、仮に生殖能力があったって、自分のこともままならない爺さんが

子供作ったってしょうがない。

 

歳をとったら、わきまえた爺さんになりたいものでです。

フローリングワイパーにキンチョーサッサを使ってみた

フロアワイパー用のシートだとどうも埃がとり切れないので、

昔懐かしい黄色い「サッサ」をつかってみた。

けっこう具合がいい。

 

でもこっちのほうが一枚15円だから、コスト高かもしれない。

真ん中しか使えないので、上に折り返しの部分はきれいなままだし。

 

でもアマゾンをうまく使うと10円少しで何とかなりそう。

何度も使ってから捨てるのでまあいいだろうか。

 

昔テレビCMでよく見た化学ぞうきんも、今レギュラーラインに乗っているのは、

このキンチョーサッサだけみたい。

あんまり売れないのかな。

酒類販売責任者講習(有料)が義務付けられる。AMAKUDARI?

以前に冗談でビール業界があんまり天下りを受け入れていないから

報復でもしてるんじゃないの、と書いたことがあったけど、

文科省が大学に天下ってた話を聞くと、

そういうこともあるんじゃないの、と思ってしまう。

el-bronco.hatenablog.com

 

親類の一人は酒の小売の現場で働いているけど、これまで任意に任されていた

酒類販売責任者講習というものが義務付けられるようになったらしい。

 

講習を開くのは税務署ではなくて、酒や流通の業界団体である。

これが初回受講で7000円くらい。二度目以降は4000円くらい。

それが全ての売り場で三年に一人義務付けられるという。

 

これは儲かりますよね。

これも天下りなんじゃないの。

ディズニー好きとディズニーランド好きは違うのかな

ガチのガチ勢と、自称ガチ勢は違うらしい。

どうもガチのガチは映画などの作品をより深く愛しているらしい。

 

「ディズニーが好き」と「ディズニーランドが好き」

 

門外漢から見ると、一見違いが分からないけど、その差は大きいのかもしれない。

 

news4vip.livedoor.biz

テレビ見ないアピールする人ほど、テレビっ子だった説

note.mu

 

普通に見て楽しんでるだけなら、何もそんなに極端でなくてもいいと思う。

 

テレビでもラジオでも、本でも新聞でもネットでも、

自分の知らないことがそこにあれば、新鮮な知識なのだ。

だから媒体は何でもいい。

 

普通に自分でコントロールしながらメディアに接すればいい。

 

現在、身の回りのテレビに否定的な人たちは、昔はすごいテレビっ子だったのに、

(ジャニオタでドラマ大好きとか、アニメ大好きな若者だった)

なぜあんなにも極端なのかと思う。

 

しかしそういう自分もテレビ視聴時間はだいぶ減った。

あんまりおもしろいと思わなくなってきたのはたしか。

この数年楽しんできた、有吉・マツコラインもなんとなく手詰まり感でてきた。

 

それでもきっと自分の知らない面白い番組は存在するだろうし、

ドキュメンタリーなんかやっぱりすごく良いものもある。

 

***

 

ナンシー関のコラムに目から鱗を落とされた世代の一人として、やはりテレビは捨てがたい。

 

物は見方、なのだと思う。

 

何を見るかと同じくらい、どう見てるか、は重要なのではないか。

 

なんて、書きながら、ただただダラダラ見てるだけだけども。

 

 

知ってたアピールが悲しい

トゥゲッターや何かのエントリーに上げられた

ちょっと目新しい話やアイデアへのコメントで

「あたしも知ってた」「前から知ってた」という

知ってたアピールを読むのが面白悲しく味わい深い。

辛坊治郎さん曰く、

文科省次官が出会い系に通うのは巨大スキャンダルだが、

加計学園と安倍さんの関連は全く問題ないらしい。

 

また

反安倍のメディアは前次官を叩かず、

親安倍のメディアは前次官を叩く、

というが自分は完全に親安倍メディアじゃないだろうか。

 

新規参入を許さない獣医業界の膠着状態に、

加計学園と安倍さんが風穴を開けたのだ! というけど

京都産業大学の件には全く触れない。

 

辛坊さんは面白いし、嫌いじゃないけど、

安倍さん贔屓が過ぎるときがあるように思う。

 

前次官を加計の話と違うところで、人格をからかい卑しめ、

文科省天下り問題を責め立てるけど、

本論と違うところで感情的になるのは、筋違いではないか。

 

ある意味で加計と安倍さんはお友達に行政的な優遇を与える

という利権関係である可能性があるのだから。

 

加計・安倍組が既得権益を打破しようとしたというよりも、

その既得権益の中にズルをして入り込んだとも見れる。

 

加計と京産両方やらせりゃいい、というが、

加計が優遇されたという事実はもう動かせないところまで

来ているのではないか。

 

やたらと加計を美化して論点をずらすが、

それをなかったことにはできない。

 

ただ官僚が日本の発展を止めているという話は、賛成。

構造改革が必要なのは、官僚組織であることは間違いない。

無灯火自転車でスマホをいじると般若が浮いてるように見える

こんなまとめがありましたが

togetter.com

 

無灯火自転車でスマホをしてると、下からライトの灯りで顔があおられて、まるで般若のような怖い顔になるのでご注意。

 

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41SFY1P03GL.jpg

 

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前川さんと文科省は意外と水面下で繋がっていたりして

言ってることは正反対でも恨みの先は一緒のような。

 

加計学園の何が問題なんだと言う人もいるけど、その割には官房長官が過剰反応の気がする。

 

 それにしても、お金のやり取りはないにしろ、お友達やシンパに対しては、行政に介入しても引き立てるというのは、お金以上に怖い気もする。

 

第一次内閣はお友達内閣と言われたが、今回はお友達行政だ。

 

うんざり気味だが、安倍さん以外の選択肢は全員消費税増税派で財務省寄りらしいから、よりうんざりだ。