日本の貧困層を救ってくれるのはイスラームしかないって確信した。 - 拝徳
上のブログ記事を呼んでなるほどなあ、と思いました。
行政が格差是正をしないで、政治家やイデオロギーが期待はずれなら、宗教の時代が来るかもしれませんね。すぐにイスラム教、というのは極端かもしれませんが。
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財務省はもしかしたら、経済が悪いままの方が都合いいのではないでしょうか。国の経済よりも、己の天下り先が増えたほうがウレシイ。
経済循環を好転させたければ、消費を抑制するという意味の税金=消費税の率を上げたりしません。
日本のGDPの六割は一般消費だそうです。だから消費を抑えれば当然冷え込みます。税収は減ります。
でも税収が上がらなければ、国債を増やしてくれればいい。それで解決。
景気が悪くても自分たちの給料は変わらないし、
景気が悪いほど、業界からの陳情が増えて、天下り目的の接触も増えるかもしれない。だからこのままの方がいい。
自分たちは匿名で仕事してるし、選挙もないから、責任を取らなくていい。
責任は、顔出しで仕事してる政治家が選挙で取ってくれる。
マスコミには圧力が恒常的にかかっているので、怖くない。
消費税率を上げて、みんながヒーヒー言い出したら、軽減税率を持ちかけよう。
そうしたら大喜びで受け入れる。
軽減税率を欲しがる業界が、天下り先をもって向こうから接触してくるだろうし。
万々歳だ。