野良馬ヒンヒン

思いつきを記録しています。下らぬものです。

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ジェリー・ホール:ミックジャガーとブライアンフェリーとルパートマードックのパートナー

ミック・ジャガーと新妻に赤ちゃんが生まれたというニュースが昨年ありましたが、けっこう長年連れ添ったジェリー・ホールというモデルの元奥さんは今何しているのかと思ったら、メディア王ルパートマードックと結婚するそうです。すごい。 www.elle.co.jp …

構築、使い過ぎ

この十年くらい、構築っていう言葉が使われ過ぎてる気がする。

バブルスターがバブル景気の語源だったと思う。

松方弘樹が亡くなって、バブルスターのCMを思い出す人も多いと思います。 自分が覚えている初「バブル」は、1990年の頃、バブルスターという家庭用ジャグジー機器のようなものを広く販売し、CMもバンバン打っていた原ヘルス工業という会社が事業停止した時…

kindleの使いにくさ

kindleをダウンロードしてipadで使ってますが、なんか目が疲れる。 なぜか。 多分、kindleが模しているページがめくれるときの紙の動きが、そうさせるのだと思う。 縦書きの本を画面の右側から目で文章を追い、左端まで読むと、指でページをスライドさせる。…

なんでも鑑定団の値段は参考にするだけのほうがよいのでは。

www.huffingtonpost.jp なんでも鑑定団の価格はスゴイ価格がついても、 付けた人が買い取るわけでもなく、単なる言い値。 買値なのか、売値なのかもよくわからないし。 後日にでも、その価格で買い取られましたというニュースも寡聞にして聞かないし、あんま…

生命保険の見直しにFP協会行ってみようかな

生命保険の見直しをしたいと思っていたが、 最近ショッピングセンターなどでよく見かける 相談窓口というのもなんとなく結局 生保会社と繋がってるんじゃないのかという気持ちもあって、 利害のない第三者機関のようなものがあればいいのにと思っていた。 す…

文科省の天下りのあれ、すごいことでは

天下りって諸悪の根源のように思います。 例えばKとあの業界の超癒着とか、 製薬業界やそれの認可に関するああだこうだで、 日本は薬認可に時間がかかりすぎる話とか、 財務者が消費税上げ続けるのは、 軽減税率導入による天下り先を増やすためだとか、 その…

伊藤銀次が語る、大瀧詠一、山下達郎との出会い

冒頭から、伊藤銀次の所属していたココナツバンクのデビューの話が始まって、大瀧詠一と山下達郎との出会いの話、結構すごい。銀次さんはしゃべりが達者なのですごい面白い。 師匠大瀧のプロデュースの厳しさ。山下達郎の天才ぶり。その二人の出会いを取り持…

トランプ大統領就任式にサム&デイブのサム・ムーアが登場。

様々なアーティストに断られた就任式コンサートに、サムアンドデイブのサム・ムーアが参加してました。アメリカ・ザ・ビューティフルを歌いました。 3:35くらいから。

名もなき光

町で偶然近所の人と会った。 といっても、いくつか言葉を交わしただけ。 こちらは向こうを覚えていたけど、向こうはそうではない。 その人は10年近く前に、脳の病気をされた。 その頃は歩くのも不自由で、500mほど離れた場所に買い物に行くのもようやっとだ…

除夜の鐘や祭りのクレーマー

あれらは、意外と宗教がらみなのではないかと思っている。 除夜の鐘は仏教のお寺だし、御神輿やお祭りは神道の神社が多い。 そういう既存宗教が嫌いな、宗教があるとする。 常々、他宗教の鐘の音や祭りによる音や交通規制に頭にきている。 そこで番号かくし…

中国アリババ集団とアリババ

米ヤフーが身売りし、日ヤフーと中国アリババ集団は株を持ち続けるというニュースを見た。あのヤフーが身売りとは…。 それにしても中国アリババ集団という言葉のインパクトはナカナカすごい。 アリババって盗賊だよね…開けゴマの…と思って調べてみると、アリ…

ラジオからヒトリエというバンドのリトルクライベイビーという曲が聴こえてきた。 イントロが長めで、もしかしてインストなのかなと思うほどだった。 ギターの高速アルペジオとベースラインが凄く魅力的で、ボーカル入ってこないと良いな、と思うほどだった…

棚下照生という漫画家

棚下照生で、たなかてるお、と読むらしい。ネットサーフィンしていて見つけた。 絵が色っぽい。 ボンカレーの松山容子の旦那さんらしい。 70年末あたりからあまり描かずに十年少し前に亡くなったそうだ。 戦後、十代で宮崎から上京、バイトをしながら独学で…

他人を嗤い、他人を否定するための道具

皆毎日覗き込んでいる。

ゼンゼンゼンセとナイナイナイとギンギラギン

先日友人がやってきて、久しぶりにカラオケに行ったという話を聞かせてくれた。 若い世代と一緒だったのだが、彼らが二度歌った歌が印象的だったということだった。 それはなにかと尋ねたら、「ナントカっていうバンドの、ナントカっていう歌だよ」という。 …

あれから10年。吉田修一「悪人」、角田光代「八日目の蝉」

二つの小説はほぼ同時期に書かれた。 その二つには共通するものが多くある。 逃亡劇、犯罪小説、連れ合い、底辺生活、善悪、他者、真実…。 あの名作からもうそんなに経つのかと驚くけれど、 もう一度ページを繰ることで、この十年を振り返られるかもしれない…

中年男冷え性安眠術

男40を越えて冬の夜だけ冷え性となった。 よって、タイツを履いた上にジャージを履いてねる。 それでも寒い。つらい。眠れない。 暮らしている部屋が古いアパートをチョコチョコ改装しただけのばしょなので、とにかく寒い。 ビニールプチプチで窓からの冷温…

五七五と四拍子と余韻

なんで日本の詩歌は五七なんでしょうか。 五音と七音の奇数のリズムに意味があるのだろう、と学生のころぼんやり思っていたのですが、手拍子して数えてみると、四拍子で数えられます。 すると初めの五のあとに三音分(ウラオモテウラ)、七の後に一音分(ウラ拍)、間…

この世界の片隅に、を見てきました。 二回観てしまいました。 言葉にならないです。 どうぞどうぞ観てください。

年賀状を送り続ける非礼

もう何年も付き合いがない間柄。 こちらからは数年前から欠礼しているのだから、そろそろ察してほしい。 パソコンのデータに住所があるからと言って、 惰性で出し続ける挨拶状というのも、如何なものか。 無神経に思える。 受話器を取らないと何十回でもコー…

学研の科学(と学習)の読み物特集号

30年以上前に学研の科学を取っていた。 近所のおばちゃんが持ってきてくれるアレ。 なんか独特の誌面だったきがするけど、当然、現物が手元にない。 好きだったのは、付録と、読み物。 夏休みとかは別冊で子供向けのお話読本みたいなものがついていた気がす…

霞が関は国民を幸福にしたくないのか。

政治家というのは、選挙で当落があるので、基本サービス業です。 そのためには、景気を良くしたい。 景気が良くなる政策を上げていかないと、選挙に落ちかねない。 だから景気を良くしたい。 しかしお役人は違う。 別に景気が悪くても、問題がない。 クビに…

紅白、長すぎる。

あけましておめでとうございます。 今年の朝も毎年恒例の「紅白つまらない」議論が勃発しました。 自分は見なかったのでわからないのですが、 家族親族の高齢者たちは「沢山出てきてワーワーしてるだけ」との感想でした。 きっとAKBとかジャニーズとかのグル…